心和整体療術院 研究誌
整体師のちょっと気になる話~自律神経~(4)
前回は『病院に行っても解決しない謎の不調の正体』というお話でした。
今回は『交感神経と副交感神経の役割』です。
この二つの神経を人間の体を車に例えると
★交感神経 ⇒アクセル
★副交感神経⇒ブレーキ
になります。
交感神経が優位になると
◆血管が収縮して心拍数と血圧が上昇
◆心身共に興奮状態
一方副交感神経が優位になると
◆血管がゆるみ心拍数や血圧が低下
◆リラックス状態
二つの神経が正反対の役割で交互に働き、生き物本来のメリハリある活動が可能になっています。
通常は
▼日中⇒交感神経が優位
▼夜 ⇒副交感神経が優位
になりますが、不規則な生活習慣やストレスなど様々な要因により自律神経のバランスが乱れてしまうことも……。
交感神経ばかりが優位になると
▲血流が悪くなる
▲心身の興奮状態が続く
副交感神経ばかりが優位になると
▲意欲が上がらず無気力
▲疲労感を招きやすい
つまりどちらかにかたよるのではなく、両方がバランスよく切り替わることが大切になります。
今回は『交感神経と副交感神経の役割』です。
この二つの神経を人間の体を車に例えると
★交感神経 ⇒アクセル
★副交感神経⇒ブレーキ
になります。
交感神経が優位になると
◆血管が収縮して心拍数と血圧が上昇
◆心身共に興奮状態
一方副交感神経が優位になると
◆血管がゆるみ心拍数や血圧が低下
◆リラックス状態
二つの神経が正反対の役割で交互に働き、生き物本来のメリハリある活動が可能になっています。
通常は
▼日中⇒交感神経が優位
▼夜 ⇒副交感神経が優位
になりますが、不規則な生活習慣やストレスなど様々な要因により自律神経のバランスが乱れてしまうことも……。
交感神経ばかりが優位になると
▲血流が悪くなる
▲心身の興奮状態が続く
副交感神経ばかりが優位になると
▲意欲が上がらず無気力
▲疲労感を招きやすい
つまりどちらかにかたよるのではなく、両方がバランスよく切り替わることが大切になります。
では今回はここまでで。
次回は『~自律神経~(5)』で続きのお話をしたいと思います。