心和整体療術院｜頭痛・腰痛・肩こりをはじめ、心身のバランスを整えることが可能な進化し続ける整体療術院

冒頭からフンの話をしまして申し訳ございませんwww。
そうなんですが、世界で最も高価な珈琲豆で有名なコピルアクは珈琲豆をジャコウネコが食べるところからスタートします。
しかもこいつが中々にグルメで、美味しい豆しか食べないそうです。
また猫の腸内消化酵素の働きによりアミノ酸んが分解され、珈琲豆に独特の風味が加わるみたいです。
ちなみに一匹の猫から摂取できる量は1日3グラムだそうです（少ないですね）。
美味しいし、数が少ないとなれば価格が上がるのは必至ですね！
私も未だ飲んだことが無いですが、一度機会があれば飲んでみたいですね(笑)。
おっと大分前置きが長くなりましたが、今回はコーヒーのお話です。

コーヒーは近年、ポリフェノール豊富な飲み物であることが知られてきました。
その高い抗酸化作用はアンチエイジングに有効だということで、毎日飲んでいる人もいるのでは？
しかし、その愛飲するコーヒーが深煎りならば望むような結果が得られない！
コーヒー豆に含まれるポリフェノールの主成分『クロロゲン酸』は熱に弱い。
その為、長く焙煎するほどに減っていくので、深煎りには殆ど含まれていない。
しかしその一方で、長く焙煎すると血栓防止やリラックス効果のある成分が増えていく。
なので一概に浅煎りがよく、深煎りが悪いというものではない。
つまり体調や気分によって、両方併用してはどうだろうか？
私は深煎りが好みで1日3杯は飲んでいますが、これからは浅煎りも是非検討して飲んでみたい！