カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年12月 (1)
- 2024年11月 (2)
- 2024年10月 (1)
- 2024年8月 (2)
- 2024年7月 (2)
- 2024年6月 (3)
- 2024年4月 (2)
- 2024年3月 (2)
- 2024年2月 (1)
- 2024年1月 (3)
- 2023年12月 (1)
- 2023年4月 (1)
- 2023年3月 (1)
- 2023年2月 (1)
- 2023年1月 (1)
- 2022年12月 (2)
- 2022年8月 (2)
- 2022年7月 (1)
- 2022年6月 (2)
- 2022年5月 (3)
- 2022年4月 (8)
- 2022年3月 (6)
- 2022年2月 (10)
- 2022年1月 (13)
- 2021年12月 (11)
- 2021年11月 (6)
- 2021年10月 (1)
- 2021年9月 (2)
- 2021年8月 (2)
- 2021年7月 (2)
- 2021年6月 (2)
- 2021年5月 (2)
- 2021年4月 (3)
- 2021年3月 (3)
- 2021年2月 (2)
- 2021年1月 (4)
- 2020年12月 (5)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (4)
- 2020年9月 (4)
- 2020年8月 (4)
- 2020年7月 (4)
- 2020年6月 (2)
- 2020年4月 (1)
- 2020年3月 (3)
- 2020年2月 (4)
- 2020年1月 (4)
- 2019年12月 (3)
- 2019年11月 (4)
- 2019年10月 (4)
- 2019年9月 (4)
- 2019年8月 (4)
- 2019年7月 (3)
- 2019年6月 (4)
- 2019年5月 (4)
- 2019年4月 (3)
- 2019年3月 (3)
- 2019年2月 (4)
- 2019年1月 (6)
- 2018年12月 (4)
最近のエントリー
HOME > 心和整体療術院 研究誌 > 自炊 vs 弁当
心和整体療術院 研究誌
自炊 vs 弁当
寒さが一層増して来ましたが、暖かくなるなる春まであと少しとなりました。
何とか厚着をして乗り切って行きましょう!
さて今日は食事のお話ですが、皆さんは忙しい時に自炊していますか?
それともコンビニ弁当や、お惣菜などで済ませていますか?
仕事や学校が忙しくて夜遅くに帰宅、そんな時多くの人はこの選択に迫られるでしょう(いやいや、そもそも食べないし。自炊しません。というひともいますね(笑))。
どちらが体的に優しいでしょう?
色々なケースが有りますが、この場合は後者の購入品で済ませるがより身体に優しいと思われます。
何故ならば、自炊すると食事迄に時間が多く掛かってしまうからです。
食事が遅くなるとその分、睡眠との時間の間隔が短くなります。
これだと寝ている間も胃腸が盛んに働き続け、体が休まりません!
しかも、横になった時も胃にまだ食べた物が入っていると、食道に逆流する『逆流性食道炎』になりやすくなるリスクも!
これは強酸性の胃液によって食道が炎症を起こし、胸やけや胸の痛みが起こる病気です。
また食後に血糖値が高い状態が続き、インスリンが分泌されるのも問題である。
寝ている間は当然体を動かさないので、エネルギーを殆ど使わない。
この為、血液中のブドウ糖が脂肪細胞に一層取り込まれ易くなる。
更に、血糖値が高くなると、成長ホルモンの分泌が抑制され、昼間の疲れが取れにくくなるし、皮膚の修復といった美容に関する面も悪い影響が出やすい。
食事をして消化する迄に2~3時間はかかる。
理想としては、このインターバルを開けてお布団に入るようにしたい。
なので、帰宅が遅い場合は出来るだけ早く食事を取る為に、お弁当などの購入品をお勧めする。
しかしこれも出来るだけ、胃に負担が少ないメニュー、糖質が少なく消化のいい軽食がよいでしょう!!
また面倒でなければ、作り置きをして置くなんていうのも良いでしょうね。
どちらにしろ、栄養バランスの偏った食事は避けるべきでしょう。
色々と忙しい時期は大変です、体に気を付けてお仕事や学校頑張って下さい!
何とか厚着をして乗り切って行きましょう!
さて今日は食事のお話ですが、皆さんは忙しい時に自炊していますか?
それともコンビニ弁当や、お惣菜などで済ませていますか?
仕事や学校が忙しくて夜遅くに帰宅、そんな時多くの人はこの選択に迫られるでしょう(いやいや、そもそも食べないし。自炊しません。というひともいますね(笑))。
どちらが体的に優しいでしょう?
色々なケースが有りますが、この場合は後者の購入品で済ませるがより身体に優しいと思われます。
何故ならば、自炊すると食事迄に時間が多く掛かってしまうからです。
食事が遅くなるとその分、睡眠との時間の間隔が短くなります。
これだと寝ている間も胃腸が盛んに働き続け、体が休まりません!
しかも、横になった時も胃にまだ食べた物が入っていると、食道に逆流する『逆流性食道炎』になりやすくなるリスクも!
これは強酸性の胃液によって食道が炎症を起こし、胸やけや胸の痛みが起こる病気です。
また食後に血糖値が高い状態が続き、インスリンが分泌されるのも問題である。
寝ている間は当然体を動かさないので、エネルギーを殆ど使わない。
この為、血液中のブドウ糖が脂肪細胞に一層取り込まれ易くなる。
更に、血糖値が高くなると、成長ホルモンの分泌が抑制され、昼間の疲れが取れにくくなるし、皮膚の修復といった美容に関する面も悪い影響が出やすい。
食事をして消化する迄に2~3時間はかかる。
理想としては、このインターバルを開けてお布団に入るようにしたい。
なので、帰宅が遅い場合は出来るだけ早く食事を取る為に、お弁当などの購入品をお勧めする。
しかしこれも出来るだけ、胃に負担が少ないメニュー、糖質が少なく消化のいい軽食がよいでしょう!!
また面倒でなければ、作り置きをして置くなんていうのも良いでしょうね。
どちらにしろ、栄養バランスの偏った食事は避けるべきでしょう。
色々と忙しい時期は大変です、体に気を付けてお仕事や学校頑張って下さい!
2020年2月 5日 09:58